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詩の散歩道
《第二期》
阿蘇豊 1 秋の陽を浴びて浮き立つ詩、二つ
2 かじかんだ指をぬくめてくれる詩、三つ
3 眠れない夜の天井に浮かんできそうな詩、二つ
4 雨ににじむ山桜を遠く見て、まばたきしたくなる詩、三つ
5 雨だれを舌に受け、蝸牛の気分でみつけた詩、三つ
6 リオの興奮冷めやらぬうちに出会った詩、三つ
7 枯葉を踏む音にバナナ虫の行く末を想いながら、詩、三つ
8 カーテンを開けたら一面の雪、まばゆさに震えながら読んだ詩、三つ半
9 庭にフキノトウ!それだけで心踊る北国の隅っこで浴びた詩、三つ
10 松林の間からもれる五月の茜色の陽を浴びながら読んだ詩、三つ
11 半日浜辺で竿を振った汐くさい指を立てて読んだ詩、みっつ
12 炎天下に届いた詩の果実を明け方の空気で冷やして読んだ詩、三つ
13 台風21号と台風22号の合間に深呼吸して見えた詩、三つ
14 台風21号と台風22号の合間に深呼吸して見えた詩、三つ
15 冬の寒さにこわばった肩のあたりを軽くほぐしてくれた詩、みっつ
16 五月の風呂につかりながら頭のぐるりを飛び交った詩、三つ
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《第一期》
小網恵子 1 夏の記憶
2 故郷を記す
3 冬に想う
4 あの日から
5 緑のはじまり
6 夜中のお日様と星明かり
生きること
岩間由夏 燃えてしまってしょうがないだけ
香澄海 生活保護と詩人─あるいは生活と詩─
蛾兆ボルカ ブルーベリーのこととかを考えながら詩を書いています。
構造 冬の光景
モリマサ公 「生きること」について
詩学の思い出
甲田四郎 「詩学」のころ
詩じゃない日の暮れ方
花本武 1 銀河鉄道に見えた日の暮れ方
2 応援じゃない日の暮れ方
3 暗記じゃない日の暮れ方
4 名言じゃない日の暮れ方
5 衝撃的でない日の暮れ方
6 カミュを読まない日の暮れ方
7 結成じゃない日の暮れ方