竹内敏喜さんの詩論「今、詩歌は葛藤する」第26回「〜『もんしろちょうの道順』、詩は詩人にしか書けない〜」、阿蘇豊さんのエッセイ「詩の散歩道」第7回「枯葉を踏む音にバナナ虫の行く末を想いながら、詩、三つ」
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竹内敏喜さんの詩論「今、詩歌は葛藤する」第25回「〜『生の泉』、命の尊さが実感されるとき〜」、阿蘇豊さんのエッセイ「詩の散歩道」第6回「リオの興奮冷めやらぬうちに出会った詩、三つ」、モリマサ公さんのエッセイ「『生きること』について」
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竹内敏喜さんの詩論「今、詩歌は葛藤する」第24回「〜『土地の名〜人間の名』、大いなる生の空間へ〜」、詩集紹介石渡紀美『十三か月』
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阿蘇豊さんのエッセイ「詩の散歩道」第5回「雨だれを舌に受け、蝸牛の気分でみつけた詩、三つ」
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阿蘇豊さんのエッセイ「詩の散歩道」第4回「雨ににじむ山桜を遠く見て、まばたきしたくなる詩、三つ」、竹内敏喜さんの詩論「今、詩歌は葛藤する」第23回「〜『1981』、その復活こそが主体であろうか〜」
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阿蘇豊さんのエッセイ「詩の散歩道」第3回「眠れない夜の天井に浮かんできそうな詩、二つ」、竹内敏喜さんの詩論「今、詩歌は葛藤する」第22回「〜『陽を浴びて』、人はかつて何を思いめぐらしたか〜」
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竹内敏喜さんの詩論「今、詩歌は葛藤する」第21回「〜『ジャンヌの涙』、自然の法と無限性について〜」を公開しました。
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甲田四郎さんのエッセイ「「詩学」のころ」を公開しました。
→こちらです
新年明けての最初の更新となります。本年もどうぞよろしくお願いします。
「詩学」1961年6月号の表紙と目次の情報を「詩学の旅」にアップしました。→1961年6月号
今月のコトバトは、阿蘇豊さんの詩の散歩道、第2回「かじかんだ指をぬくめてくれる詩、三つ」。そして竹内敏喜さんの連載詩論「今、詩歌は葛藤する」の第19回「〜『形式は反動の階級に属している』、中間的なものとして存在すること〜」、同じく第20回「〜『影法師』、未来について語らないように〜」を掲載しています。